2010年4月27日火曜日

初めまして!

初めまして!言論NPOで四月からインターンさせてもらっている慶應義塾大学法学部政治学科2年の遠藤といいます。よろしくお願いします!最初なので簡単に自己紹介をさせていただきます。自分がなせ言論NPOにきたか?自分の問題意識を述べます。昨年歴史的な政権交代がありましたが、何が変わったのかや日本は良くなっているかと尋ねられても首をかしげる人が多いと思います。政党を変えればいいとか選挙制度を変えればいいという人もいますが、僕は何か違うなと思いました。そもそも今国会で政治をしている人を選挙で選ぶのは僕達です。僕達が選んだ人が選挙のことや政局のことを考えてばかりいて国民のことを考えてくれないのは選んだ僕達の責任です。だからこそ一人の市民として主体的に考え、動かなければ行けないと思います。歴史的に日本は上からの改革ばかりで下からの突き上げがなく、多くの人は政治はお偉いさんがやっていることだと他人事のように考えている人も多いと思います。しかしそれでは何も変わりません。一市民としての自覚を持ち、公共について少しでも考えていけば世界は違って見えると思うのです。土曜日に工藤さんは政治に期待していても何も変わらないと仰り、さらに同時に自分たちの将来のためにこの組織を利用してくれとも仰りました。僕は心が躍りました。ここではやる気があり主体的に動けば将来への大きな財産になると思ったからです。いっぱい勉強させてもらいます! もうすぐ始まる政策評価では今民主党がやっている事業仕分けのようにだめなものはばっさりいきたいと思いますし、夏のフォーラムでは民間外交ということで草の根の交流ができるということで楽しみにしています。でもまずは政策評価です!長文失礼しました。