2009年7月12日日曜日

アンケート実施

みなさまこんにちは。インターンの石田です。

事後報告で申し訳ないのですが、7月1日から9日まで言論NPOが主催した「自民党×民主党政策公開討論会」にあわせ、言論NPO学生インターンは、―政治は若い世代に向き合っているのかーと題して東京大学の学生100人にアンケートを実施し、討論会初日に集計結果を公開しました。

アンケートをとった100人の東大生のうち8割が将来に不安を感じ、
日本の国際的地位の低下・財政破綻・雇用に対して最も強く不安を感じているという結果でした。
次の選挙の投票に行くと答えた人は9割、マニフェストを読むと答えた人は6割でした。
その他の項目の集計結果についても、言論NPOのホームページでアップされています。

このアンケート結果を踏まえて、討論会初日に出席した3人の政治家に対し「夢を描けない若者に対してどのような未来を約束するのか」という質問を投げかけました。質疑応答の模様は言論NPOのホームページ内に動画でアップされています。