2011年8月7日日曜日

記事をかくということ

こんにちは。久しぶりの投稿になってしまいました。市川です。

いよいよ2週間後には第7回北京-東京フォーラムが開幕するわけですが、実行委員会や事務所でのミーティングも大詰めの段階に入り、緊張感が感じられます。

学生インターンとしては、フォーラム本番(あるいは前段階としてのメンバーフォーラムや実行委員会)でやるべき仕事として、「記事をかく」ということがあります。

現場でメモや速記を取り、内容を理解してまとめ、文章に整えるというものですが、普段の生活ではなかなかできないことですし、自分の書いたものを大勢の方に見ていただけるため非常にやりがいがあります。

そのような記事は言論NPOが正式に発表する文章であり、各界の識者の方々もご覧になりますので、当然事務局の方々や代表の指導・確認を経たのち発表されるものです。
また、書く者としてもなるべくわかりやすく、また誤解を招かないような書き方をしなければならないので表現に気を遣うことも多々ありますが、質の高い議論の最終段階に直接かかわることができるということは大きな喜びです。

フォーラム当日は相当忙しくなりそうですが、日本側の発表として恥ずかしくない文章を書けるよう努力していきますので、皆様の応援をよろしくお願いいたします。